共済会概要  
 

  • 名   称    メディパルグループ共済会
  • 所 在 地    〒650-8503 神戸市中央区山本通2丁目14番1号
  • 設   立    1996年5月
  • 代 表 者    理事長 京極 光弘
  • 事業内容    遺児育英年金事業、慶弔見舞金事業、貸付金事業、SOS総合相談窓口、斡旋事業その他
  • 参加企業    メディパルグループ19社
  • 会 員 数    約9,900名(2021年3月現在)

 


 

  • 理事長挨拶

相互扶助の精神

メディパルグループの約9,900名が会員となってそれぞれのもしもに備えること、また、会員皆様の子育てへの支援など、必要なところに必要な扶助を実現するために、一定の会費を財源として、共済会の規模のメリットを生かし、慶弔見舞給付や貸付金事業ならびに子供の育英事業に力を入れ、会員の皆様に少しでもお役に立てることを目指しております。
特に、子育て支援については、小学校、中学校へのお子様の入学時には、健やかな成長を願って入学祝を贈呈し、高額な学費が負担となる大学生を持つ会員には低利の教育支援貸付制度を設けるなど教育費の負担平準化のお手伝いをさせていただき、現在多くの会員にご利用いただいております。

また、遺児育英年金事業では、頼るべき親を失った遺児の皆さんが経済的理由で進学の道を閉ざされることのないよう遺児育英年金制度により、多くの仲間でその夢の実現を支援しております。親の苦労する姿に進学という夢を捨てなければならないような、切ないことが起こらないよう、遺児育英年金制度発足以来120名を超える遺児の皆さんに育英年金を支給してまいりました。また、現在28名の遺児の皆さんが育英年金を受給して、確かな夢の実現に向かって歩まれています。

今、お子様を育てられている多くの会員の皆様におかれても、もしもご自身に何かあったとき、以降の学費相当は共済会の遺児育英年金制度がカバーしていること、少し見方を変えてみますと、もしもの時、あなたの生命保険給付額から学費相当(遺児育英年金給付額)が減額できるのです。つまり、現在お支払いされている毎月の保険料が少し減額できるのではないでしょうか。

共済会の規約、『会員およびその家族の福利厚生に関する生活相互援助事業を行い、生涯総合福祉の増進をはかることを目的とする』のとおり、セイフティネットとして会員とそのご家族の皆様に安心を提供し、もしもの場合の経済的負担軽減のお手伝いをしています。

メディパルグループ会員約9,900名の力があるからこそ、相互扶助というセイフティネットがその真価を発揮し、皆様に安心を提供する大きな力となることができるのです。
高齢化、少子化の進展する現在、子供は社会の宝です。不幸にしてなくなった仲間がこの世に残した子供たちも、自分たちの子供と同じように私たちの力で育てようではありませんか。

ずっと将来まで、熱い思いを胸に。
そんなメディパルグループ共済会でありたいと思っています。

理 事 長 京 極 光 弘 

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